口臭症の特徴について <その1>

口臭症は、実際に口臭があるかないかにかかわらず、「気にしている」「悩んでいる」これが症状です。

臭いのでは?という気持ちがあり、恥ずかしいという感覚が簡単には病院へ行かない状況をつくり、「実際に臭くても気にしていない人」より何倍も何十倍も悩みつらい気持ちを抱いています。

人は、会話をするとき、口呼吸をしながら会話をするので、口臭は吐く息によって出ることになります。

心身ともに健康な状態であれば、それほど不良なガスを作ることがほとんどないのですが、健康な体であっても口腔内や鼻腔内部に常在する菌や体内の臓器による飲食物の代謝の老廃物、臓器の疾患に由来する不良な代謝産物などによりニオイを発生します。

 

お口の中のガスは、200~400種類ともいわれ、実際にはそのニオイの種類も多種多様です。そのガスの発生源は、お口はもちろん鼻、肺でのガス交換、腸内環境も関係しています。

また、自律神経の乱れも、口臭に大きくかかわっています。


口臭を、ちょっと気にする、くらいではなく、気にしすぎるという状態になり、指摘を受けたり、臭いと思われないかと悩みだし、ついつい口臭のことが頭から離れない状態が「口臭症」になります。

 

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